高層ビルのハローワーク
阿佐ヶ谷塾の就職サポートでは、ハローワークで求人情報の収集を行わせている。
本日、ハローワーク新宿(新宿西口エルタワー23階)に話をうかがいに行った。2000年前までは、ファイルを掲示、一人がファイルのつづりを持っていると他の人は閲覧できないシステムだった。ところが今では、老若男女(25歳から50歳くらいが多い)が、スペースの半分以上占めているパソコン端末に向き合っている。
新宿で登録されている求人数は97,878件(25歳、フルタイム)あるのだ。新宿にいながらにして、首都圏、全国の求人を閲覧することができる。ちなみに営業・販売職、25歳、フルタイムで検索すると23区で17,952件あった。道理で1日2000人の人が利用するわけだ。2000年当初は、失業率が高く、3000人も利用していたようです。
時代の流れか、買い手市場なのか、事務職の募集は履歴書・職務経歴書を求めるところが多くなったという。事務職のなり手が多く(事務ならできる、消去法で事務しかのこらない)、1求人に30名くらいが殺到するので人事も全員に会うことができない、そこで足切りに経歴書を求めるようになったのだ。
企業では即戦力を求めているので、職歴が求めるニィーズにマッチしなければ面接に呼んでもらえない。けっこう厳しい世の中になったものだ。
その昔、職安を使って求人をしたときは、窓口のスタッフが一人一人電話で確認、紹介してくれた人に、一人一人面接したものだ。一人を採用するのに10日間もかかることもざら。スピードの時代はハローワーク(職安)の業務内容をも変えてしまった。
昔よりは使えるハローワークです。

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