April 04, 2009

父親と話しができるようになった

Aさんの就職活動


入塾のカウンセリングで、どんな業界に関心があるのかを尋ねると。

Aさんは、
食べることが好きで食品業界です。好きなチョコレートがあるM永はいいですね。金融には興味がありません」と答えていました。

ところが、夏休みの営業体験で自信をつけたのか、いろんな業界に関心がでて来たようです。

10月から現役3年生(留年しているけど)の就職活動がスタートした。
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父親とは、夏休みに帰り話しができるようになっていた。阿佐ヶ谷塾で経済記事を読んでいるので、経済の話題で場が持つようになった(彼は日本経済新聞を購読するようになっていた)。今までほとんど父と話したことがなかった彼の変化に、親も驚いたようだ。また、街の偉い人を紹介され、経済の話題で1時間話しをしたら、良く勉強していると感心された、と報告があった。毎日の新聞ワークの成果が出てきている。それを実践で確認できたのである。

年が明け、後期試験が終わると就職活動はいよいよ本格化、面接でスケジュールが埋まるのだ。Aさんは、ITの雄、R天のインターンシップに合格、成果発表では高い評価を得た。本人も手ごたえを感じかなり期待していたのである。残念なことにR天からは、次のステップへは誘いが無かったが、急激に業績が悪化しているのでしょうがないと納得するように慰めた。

2005年は、村上ファンド、ライブドアの企業の敵対的買収問題が起き、楽天によるTBS株の買占めが起きた年である。その後R天は、TBSの買収が企業イメージを悪化させ、業績も悪化していった。IT企業ブームが崩壊して、成功者の象徴だった六本木ヒルからの脱出へと向かうのである。

しばらくR天ショックからは立ち直れなかったが、就職活動を再開するや、日本の教育を変えたい、人材育成に関心を持ち、漢字で有名な団体の面接に何度も京都に足を運んだ。その会社には最終まで進み内定がもらえなかった。また同時に企業育成をしたいと受けたベンチャーキャピタルと証券会社に内定をもらうことが出来た。

安定の大手証券会社か、やりがいのベンチャーキャピタルかで迷い。Aさんはやりがいを選択したのである。食品など身近な会社しか興味がわかなかった彼も、人のためになりたいといった軸がはっきり出てきた、随分成長したものだ。

そして就職活動を通して、母親の諦めないサポートもあり本人が卒業単位の取得と就職活動という、今まで投げ出していた分野に注力できた。また、家族の中で親子の会話が復活して、彼の居場所が戻ったのである。子ども預かり、東京の親代わりをしている私も本当に救われたのだ。


09年 阿佐ヶ谷塾「卒業支援塾」について
09年 阿佐ヶ谷塾「第二新卒就職支援塾」について

 大学生・若年者のキャリアサポートをする(株)ワンバイワン 

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自信過剰が墓穴を掘るので喋り過ぎないように

第二新卒Bさんの就職活動

この4ヶ月間、研修に加えてワークショップを体験。中学校への「親塾セミナー」の企画・飛び込み営業・親塾の運営(8.28)。都議会議員とのフリーターの意見交換会。中学・高校への出張親塾の運営(Bさんは体験談を語るスピーカーになりました)などを通して社会人基礎力を鍛えました。

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●700人を前に話す

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●議員との意見交換
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基礎トレーニングを終了して、就職活動のステップに入りました。
彼へのアドバイスは、
「自信過剰が墓穴を掘ることになるので、喋り過ぎないように」です。

もう人前で話すのが苦手など思う人は誰もいません。
4ヶ月体験したワークショップで大きく成長して、自信に満ち溢れていたのです。

700人の中学全校生徒の前で話しができるようになっていました。
都の事業のスピーカーとして30人の高校の保護者を前に、質問に答えていました。

相手をなめてかかりそうなくらい、自信があるときがある
講師の順番を待つ時に大あくびをしていた >こらっ気を抜くな
それを相手に察しられないようにと心配していました。

就職活動の最初は失敗を恐れるなとアドバイス。

独自経歴書を添付、活動歴に研修・修行トレーニング内容を記載。
研修時間が500時間になっており、その内容に人事担当者は皆驚いていました。
職歴が無くても、書類選考は全て通過しました。
予想通りに、2週間は一次面接が突破できませんでした。

Bさんは
「本番が一番の練習になる。本命の前に、面接勘を習得するために失敗を恐れない」と現役の時は2、3社面接で落ちて就職活動をやめてしまったのとは大変な違いです。

面接で何を質問され、どう答えたか、毎回振り返りを行い、3週間目には二次面接に進むようになりました。

そして、一次面接の会場で別の会場に移され、急遽部長面接となり、その場で内定をもらいました。
このように一次面接で内定したのが2社。そのうちの1社はマザーズ上場会社でした。


09年 阿佐ヶ谷塾「卒業支援塾」について
09年 阿佐ヶ谷塾「第二新卒就職支援塾」について
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得意なこと「板書き」で良いのかエントリーシート

第二新卒Bさんの現役就職活動


Bさんは、不本意入学した大学で、本気モードにならなかった。
大学で友達を作ることなくそして就職活動を迎えた。

彼のエントリーシートは、得意なこと「板書き」です。

まさか・・・

これを就職課でみてもらったか、友達に見せたか。。と聞くと。

いいえでした。
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●面接

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●就職活動
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インタビューゲームは就職支援ツールとして開発したものです。「好きなこと」「得意なこと」「大学時代に熱中したこと」です。就職直前やインターンシップのエントリーシート対策には「志望の動機」をテーマにします。


面接では、大学時代について、そこから学習歴、クラブ・サークル活動歴、ボランティアやインターンシップなど社会参加歴を聞きながら、職務適性やコミュニケーション力を判断しています。

特別の大会で優勝すること、サークルのキャプテンをしていたことが特に評価される訳でなく、部活が停滞した時どのように立て直したか、失敗した時どのように対応したかなど、普段の自分を分かりやすく語って欲しいのです。

ところがBさんの場合は、付き合っている仲間が高校時代の友達ばかりです。進学校に通っていたので、自分も有名大学に合格するものと思って受験勉強を手抜していたのです。フリーターにだけはならないでくれとの親の頼みで、不本意入学することになった。

彼の言葉から、楽しい大学生活を聞くことはできませんでした。大学を低くみるような言動があり、聞いていて感心しません。現実を認識しておらず、自分はできる子だと思い違いしています(過去に進学校に入学した時から時間が止まっている)。

これでは、面接突破できるわけがありません。

その前に、エントリーシートが突破できなかったようです。


09年 阿佐ヶ谷塾「卒業支援塾」
09年 阿佐ヶ谷塾「第二新卒就職支援塾」

株式会社ワンバイワン 

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January 16, 2008

就職留年ちょっと待ったー

年末に内定が出ていない大学生の親から相談を受けました。

今まで内定が出ていません。
現役の方が就職に有利と聞いています。
1年留年させるか迷っています。

ちょっと待ったーお母さん、就職留年は問題の先延ばしです。 ニート・フリーターの相談を受けていると、いとも簡単に学部留年を認めています。また就職活動がうまくいかなかった、もう一年考えてみたいと留年を許す。 このようにしっかりとした目的も無く大学を留年、また学業成績が悪く単位を落とす学生が、就職活動をする時期に将来ビジョンを描けず社会に出るのが不安になります。そして就職活動に失敗して、大学を卒業して無業者になる事例を数多く見てきました。留年をする学生に共通した点はお金に不自由したことが無いのか金銭感覚が薄く、お金を稼ぎ自立生活を送る意欲に欠けていました。


第二新卒をご存知ないですか。
大学を卒業して3年目までを第二新卒といいます。
基本的な研修が済んでいる即戦力として評価されている第二新卒者(転職者)。
また大学を卒業して間もない就職未経験者も第二新卒者といいます。

未経験だから就職でいない、不利ではないかは、こlれらは就職活動をする人には大きな不安要素です。 しかし、大学の就職部(今はキャリアセンター)には、2万、3万件の求人が来ています。しかしその1割程度の企業にしか学生は就職していません。 ほとんどの企業が、大学に求人を出しても学生が応募してくれません。 この2年間は、金融機関が1000人単位の大量採用を展開、求人倍率がバブル期に匹敵するほど過熱しています。 その結果、一部の大手企業、人気企業に学生の応募が集中しているのです。 今まで、買い手市場だったベンチャー企業、中堅企業には、まったく人が来なくなり、いきなり求人難になったのです。

ほとんどの企業が、中途採用をしているのです。そして新卒採用で確保できなかった人材を、常時中途採用を行わざるを得なくなったのです。 新卒であれば経験は問われません。将来伸びる人材かどうかを面接で評価しています。

自己流の就職活動から、企業の求める社会人基礎力を身につけ、第二新卒の中できらりと光る人材になりましょう。 社会人基礎力は、だれでもトレーニングをすることで習得できます。第二新卒、未経験者就職は一見難しい、不利だの常識は、単なる思い込みに過ぎません。 阿佐ヶ谷塾の先輩も学生時代は面接に全滅、人前で話すことが苦手、それが半年後に上場企業に相次いで就職しました。私たちは夢の実現を応援します。


阿佐ヶ谷塾「フリーター就職支援塾」「第二新卒就職支援塾」をスタート


運営ブログ
 NPO日本キャリアビジョン研究所
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May 09, 2006

内定が取れずに、子どもがうつになってしまった

内定が取れずに、子どもがうつになってしまったという相談に。


●ショールームで、本番の前に何度も練習
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就職活動は、親子の連係プレイです。
親が体験していない、世の中の変化、職場環境も激変しました。
的確なアドバイスができないのが歯がゆいです。

子どもが悩んでいる時、何ができるか。
そっと見守って上げること。
よく話を聴いてあげること。
悩んでいる時に、話を聴いてもらうことで半分は悩みが解消します。

アドバイスをするよりも、話をじっくり聴いてあげることが何より子どもにとってありがたいことです。

就職活動は、受験体験と違います。
初めて挫折を味わうのが就職活動です。
失敗の数だけ大きく成長するのが就職活動です。


●きっと道は開けます
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失敗することを恐れずに、
本命企業の前に失敗して良かったと思えるようになると良いですね。
就職活動は、社会人としてやっていけるかを試験しています。
失敗を乗り越えていく人の頭上に、内定は出ます。

人間の価値は、成功したことより、失敗から何を学んだか、そして同じ失敗を二度としないこと。
学生の成功体験の幅の狭さから、あまり関心を持てません。
失敗体験を語ってもらう時が、楽しい時です。
これからわが社で働いてもらう人間選びです。
じっくり選ばしてもらっています。


<運営サイト>
ワンバイワン
NPO日本キャリアビジョン研究所

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March 17, 2006

ニート・フリーターにしない親塾レポートその2


3月13日、三鷹市主催 ニート・フリーターにしない親塾、若者就活体験塾
※就業研修生Tさん(元フリーター)のレポート

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●セッション:就職アクションプランづくり
キャリアカウンセラー6人が対応、参加者8人
先ほど平田さんが行ったインタビューゲームのキーワード探しを繰り返し、キーワードの数を増やすところから始めた。キーワードからキャリアビジョン(夢の実現するための行動計画)をキャリアカウンセラーと協働作業で作り出していくのが目的、今回はその手がかりをアドバイスした。

参加者は、見つけたキーワードをポストイットへ記入するのがとても大変そうだった。感想を言う時には、こういう機会がないので良かったとか、書き出す事によって新しい発見があった、と言う意見を述べていた。自分が行った時は、なかなかキーワードが出てこなかったので、いきなりやった皆さんはさぞ大変だったろうと思った。しかし、感想を聞くとそれぞれ自己発見があったようだ。

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●セッション:面接ゲーム
面接ゲーム2組、キャリアカウンセラー5人、参加者6人。
キャリアカウンセラーが、作成した自己PRシートを中心に面接を行い、面接評価を行った。
非常に細かいアドバイスが飛んでいた。

私の見たAグループは
自己PRシートに記入後、面接のシュミレーションに入っていったが、3人のカウンセラーの方が様々な角度から一人の参加者の人を見る方式だった。

3人の人が面接ゲームを受けていたが、もっと自分の長所をアピールしたほうが良いとのアドバイスを受けていた。信頼関係、論理的な考え、トラブル対処という3人それぞれのキーワードが、面接の際に相手の興味を引く良いキーワードだが、もっとアピールする必要があるとアドバイスを受けていた。相手に伝わらないとせっかくの自己PRも意味が無いので、私ももっと明確なPR内容を作らねばいけない。最後に研修生の矢吹さんが、参加した3人の人に、話が長くなっているとか、声をもう少し大きくしたほうが良いというように、的確なアドバイスを送っていたのも印象的だった。


●ニートにしない親塾セッション
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●総評
参加者の方が熱心で、人数の少なさは感じなかった。しかし自分は、その熱意には答えられていなかったと感じる。わざわざ新潟や山形から来た親もいたのに、十分な説明にはなっていなかったと感じた。ただ、参加者の人たちは、みな、就職というものに対して、活動中の人も、そうでない人も、何かを知りたい、きっかけをつかみたいという思いをもって来ているという事がわかった。次回は、その思いに答えられるようなセッションにはしなくてはと思います。


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March 16, 2006

■ニート・フリーターにしない親塾レポートその1■

3月13日、三鷹市主催 ニート・フリーターにしない親塾、若者就活体験塾
※就業研修生Tさん(元フリーター)のレポート
※就業研修生とは、就職サポートプログラムを受けトレーニングをしている人

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●8日のリハーサル風景


三鷹市の就職支援セミナーの運営は、ワンバイワンからはキャリアコンサルタント、キャリアカウンセラーが10人、そして就業研修を行う塾生4人の総勢14人で行った。親と就職活動に関心がある若者(現役の学生、ニート・フリーター)約20人が参加してくれた。人数は少ないながらも参加者の方は非常に熱心にセミナーに参加していた。特に女性の方は最後まで残っている人達が多く、熱心だなと感じた。私もこれくらい、やる気を出さねば就職は出来ないのだなと刺激になった。

【今回は若者就活体験塾を中心にレポートします】
●代表の鈴木のガイダンスからスタート
企業研究が足りずミスマッチ就職が多い。そのため就職できてもすぐ辞めてしまう。また、このセミナーはワンバイワンの研修生が運営に参加する、就業研修の一環でもあるという説明をした。自分達の今日の出来がワンバイワンの評判に関わるという緊張感を持った。

●緊張気味だった雰囲気を「自己発見ゲームで」インターン生の平田が和らげるワンバイワンが必ず行うインタビューゲーム。ペアになって、お互いがインタビューをしてキーワードを発見する、自己発見ゲームとも呼んでいる。彼はフリップを使い、分かりやすく伝える事に凄く徹していた。参加者の人にも私もインパクトがあった。伝わる。あのような気配りが説明する側の時には必要だと感じた。時にはユーモアも交え、場の雰囲気をすぐに掴んでいた。

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●研修生の矢吹はやりにくいか
職業研究:アドバイスゲームを行った。ある人気歌手の高校時代についてのインタビュー記事の中からキーワードを見つけ、キャリアカウンセラーになったつもりで進路をアドバイスするゲーム。矢吹は、平田が上手かったので、やりやすくもやりにくくもある状況だったが、落ち着いて対処していた。とにかく彼は落ち着いている。また腹から声が出ているので、声が通っている印象を受けた。本人は緊張していると言っていたが、そうは見えなかった。

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●私、研修生田中の出番
ワークショップ:情報収集の達人になる。持ち時間は45分、電子新聞の切り抜きと実習、求人サイトの活用の仕方を行った。
私の出番になったが、黙る事が無かったのは収穫だった。しかし、覚えたはずのセリフが環境が変わることにより出てこなくなり、結局、原稿に書いておいたメモ書きに助けられた。よく、練習の半分しか力をだせないというような話を聞いていて、本当かなと思っていたが、まさに練習通りのものは出せなかった。この経験により、練習の大事さというものを痛感した。練習で百発百中ぐらいでやっと本番で通用するかしないかというくらい、本番と練習の違いを感じた。 


明日に続く

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March 09, 2006

勘違い!大学生起業家?

ぜひ会わせてもらいたいと、知人の紹介で阿佐ヶ谷の研修所に来た学生起業家(大学3年生)。

研修生に紹介したいところですが、ホームページを見たら、ただ今作成中(私も作成中で放置してあるページが。。。)。相手のことが分かりませんのでまずは、彼の紹介を聞いてから。

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●早稲田大学前で 大学生のサークルと言ったらこんなところだった 

そんなわけで、活動内容(企業ではない)を説明してもらった。
聞けばイギリスの教育システムを日本に普及したいとのこと。
あまりに大きな話に、「無理だ」

日本の社会を180度変えるようなプランと、彼の風貌(髪型、スーツの着こなし、ボタンを留めていない袖口など)
の印象からして無理だと判断したのです。

Kさん「私の話を否定から入るのですか」

・・・世の中、暇な人はいますから、話だけは聞いてくれるでしょう。

Kさん「ワンバイワンの協力をしたい(リンクを貼る)と思っていました」

・・・そうですか

Kさん「4月に学生を4万人集めます」

・・・どうぞ、集めてください。

海外生活で苦難を乗り越える体験(私も学生時代1年間英国で留学?した経験がある)。
農業体験(農家の息子なのだが)・・・
分かったような・・ことを演説してくれました。

「あなた方のキャリアビジョンの理想は聞けるが、日本でできることを先ずする必要があるでしょう」
「あなたに日本を変えられるとは思わない。厚生労働省のお墨付きがある。だから何なのですか」

「体験は等しくできるが、経験を通して何を学び、どう自分を変えていくか。そんなに簡単にできることではない。経験の場を与えても、できない人はできない。その方が多いのを見てきた」

Kさん「あなたは、学生の・・・・(大声で)」 
「●私はあなたに、あなた呼ばわりされる理由は無い」。

(ここは阿佐ヶ谷の研修所内でのできごと、会話は研修生に筒抜けである)

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「私は、ここでフリーターの就業研修をしている。就職するにあたり、ビジネス常識とマナーをもっとも重視して、繰り返し繰り返し身に付くようにトレーニングしている。フリーターになった人のキャリアサポートの実践をしている」

「大きな夢を語るのも良いが、ここでは、フリーターを脱出したい人の就職サポートしています。基本を徹底的にトレーニングして、自信を身に付けさせて社会に出る勇気を与えるところです」

「マナーを理解していない人から、話を聞く時間も無いので帰ってください」。
と、帰ってもらったのですが。

名刺を付き返されました。

私が帰ってくれ、と言ったのは今まで初めての経験です。これからは、帰ってくれはないのですが、会う目的を前もって送ってもらい面談を決めたいと思います。元気な学生に会える、との期待で会うと、失望も大きいですから。

とほほな学生起業家に会えたことは良い経験です。

社会経験も積んでいない大学生から、プランを紹介される時、カリスマの言っているせりふを、自分の言葉のように酔って語る学生!の多いこと。自分が体験していないので、説得力を感じないのです。

もっと自分の経験から、説得できる話をしたらどうだろう。

これは、企業面接でもいえることですね。

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March 02, 2006

就活生の陥る携帯電話の落とし穴

電話の対応のできていない学生が多いですね。

女子学生の面接道場の受付時間に来ていない学生に連絡を取ると。
 「電話をしようと思っていました、エントリーが書けなくていけなくなりました」
 「申込みはしていません(おいおい)」

予約の1時には参加できないとのことで、3時のセッションを勧めると
 「次の面接が4時にあるので・・・(空き時間に面接練習かよ)」

2時にくる予定の学生に(そんな時間は紹介していない)、3時からでもどうぞと勧めると
 「ご迷惑だと思うので今回は辞退します(断り方がちがうちゅーの。相手が傷つかないような配慮かもしれないが、ビジネスマナーとしては。。。)」

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8人の参加申込みで、
事前に2人がセミナーが入ったから参加できない旨の連絡があり。
当日6人が参加予定(2日前に4人が参加申込み)
どたキャン5人。

キャリアカウンセラー3人の体制で待っていて、1人の学生の参加。
この学生は、じっくり個人指導してもらい。
人数の少なさにびっくり、内容の濃さに二度びっくりしていました。

例えば、留守電を再生して驚くことがあります。
 ため口、用件を話せない。
 ちょっとみんな聞いてくれない。と、みんなで携帯電話を回して聞いてしまいました。

以前だったら再生されることも無かった問合せ電話が、しっかり48時間保存されている。
デジタル機器は、便利さと危険が隣り合わせているのです。
電話のマナーについて家で躾けられたことがないのでしょう。

●電話で名前を言いません(または無言です)。いたずら電話だと思ってしまいます。
●あいさつは、聞いた事がありません。
●ありがとうは死語です。

大学でもマナー講座は就職の必須アイテムとなっています。
しかし、一朝一夕では使えるようにならないですね。
就職活動で失敗して、少しずつビジネスマナーを身に付けてくれれば、就職難も効用と言えるでしょう。

跡見学園女子大学 就職支援スケジュール
大妻女子大学 就職指導プログラム
京都女子大学 就職行事スケジュール

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February 28, 2006

女子学生のみなさん、パンショクのニーズはありません。

2月から現役大学生の就活(就職活動)を応援する面接道場を阿佐ヶ谷で始めました。昨日は、女子学生のための面接道場を計画、3人の女性キャリアカウンセラーが待機して、6人の参加予約者を待っていました。2月の中旬を過ぎると、大手企業の会社説明セミナーやエントリーシートの受付が開始され、学生の手帳はびっちり埋まっています(スケジュールが埋まることで安心してしまう学生も多いようですが・・・)。

阿佐ヶ谷面接道場

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女子学生の就職には総合職と一般職(女性のみの募集は男女雇用機会均等法の施行により本来はできなくなっています)があります。求められる資質が違いますので、その点を踏まえて自己PRしなければなりません。一般職(パンショク:朝の食事とは異なります)は、補助的な事務職を指すわけですが。バブルの崩壊によりリストラされてしまいました。またWindows95の出現で一人1台のパソコンの時代が実現しました。

営業マンも出先で入力(携帯電話からも入力可能)できるようになり、集計業務が個人のパソコンと直結するようになりました。そこでFAXや電話を使って一日がかりで売り上げ数字を集計するような仕事はオフィースから無くなっています。

パソコンの普及と反比例して一般職は駆逐されています。パソコンスクールに入って資格を取っても、実務経験がない人を企業は採りません。一般職は、派遣社員、アルバイト・パートといった非正社員が担当するようになりました。人材のジャストインタイム化(必要なときに必要な人材を採用:いらなくなったら雇用の打ち切りをする)が進んでいるのです。

既に女性の雇用の半数以上が非正社員(フリーター)が占めるようになっているのです。バブルの頃まででしたら、パンショクにでも就けばいいやと就職をなめていた女子学生がいたものです。IT化の進む時代、新卒者を求める企業にパンショクのニーズは無くなり、女子学生はSS職(総合職・専門職)かF職(フリーターを職種といって良いものか)の分かれ目にいるのです。

この現状を、よーく理解して就職活動に励んでいただきたいですね。


●「神奈川県女性労働実態調査」について

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